以前の記事で、markdownファイルをゴニョゴニョしてjadeに混ぜよう!みたいなことを言ってたのだけど、ちゃんとしたやりかたがあった。
jadeのFilterを使うとmarkdownやless, coffeescriptなどを解釈できる
1 2 3 | def my_cool_method(message) puts message end |
標準では以下が使えるようになっている。
:stylus
:less
:markdown
:cdata
:coffeescript
使うときは、ちゃんと以下のように使うものをインストールしておく
1 | `npm install coffee-script` |
jade側では
1 2 3 4 5 | #mdBlock :markdown # markdownで見出し1 文章を書きますね。書いてますよ。書いてるんです。書いてるでしょ?書いてるんです! |
と、書くと出力がこんな感じに。
1 2 3 4 | <div id="mdBlock"> <h1>markdownで見出し1</h1> <p>文章を書きますね。書いてますよ。書いてるんです。書いてるでしょ?書いてるんです!</p> </div> |
これはうれしい。
coffeescriptもインライン展開できる
jadeで
1 | include /coffee/test.coffee |
こうすると、test.coffeeをコンパイルしたうえで、展開されてる
1 2 3 4 5 | <script type="text/javascript"> (function () { console.log('うんこ'); }).call(this); </script> |
jsでPC/スマホ判定リダイレクトを入れるときとかに便利そうだ。